インタビュー
サービス提供責任者H・Aさん
所属:ヘルパーステーションこころ入社:5年目
- Q:「福祉作業所そら」に入ったきっかけは?前職でも障がい福祉分野の仕事をしていましたが、その時期に特別支援学校の先生や保護者から「福祉作業所そら」の話を聞いており、どんな施設なのか興味があり調べてみたことがきっかけです。
- Q:現在の仕事内容は?利用者の食事介助、排泄介助、日中活動支援などの生活支援全般です。
- Q:職場のおすすめポイントは?平日は朝から利用者宅に訪問し、施設に行く準備を行います。夕方には施設から帰宅した利用者の入浴介助を行います。
土日祝日には、移動支援として利用者と公共交通機関を利用して天神や博多へ行き、利用者と買い物やランチなどを楽しみます。
サービスがない時間は、事務所でデスクワークをしています。 - Q:この仕事に喜びを感じた瞬間は?利用者・スタッフみんな元気で明るいところです。
また、ヘルパーステーションこころの仕事は、マンツーマンで行いますのでひとりひとりに寄り添ったサービスを提供でき、一人の利用者に向き合うことができるのが強みです。
利用者と一緒に天神や博多へ行き、買い物やイベント参加など様々な場所へ外出できます。利用者の成長を直に見て感じられるところもおすすめポイントです。 - Q:この仕事で大変だったことは?ヘルパーは一人で対応を行いますので、トラブルなどにあった際には大変でした。
しかし、ガイド中に通行人など多くの人に声をかけていただいたり、手伝っていただいたりしたことで、トラブルを解決することができました。 - Q:仕事をしている中で心掛けていることは?対人の仕事になるので、まずは自分自身の体調管理や、メンタルの安定に気を付けています。
また、主役は利用者なので、ヘルパーはできる限り裏方にまわりフォローするようにしています。
利用者と外出する際には、一緒に外出することを思いっきり楽しんで笑顔になってもらえるよう心掛けています。 - Q:今後の意気込みは?これからも利用者が満足できる、楽しかったと思えるようなサービスを提供できるように頑張ります。
- Q:応募を検討している方へメッセージ「福祉作業所そら」「ヘルパーステーションこころ」はとても自由で楽しい職場です。
利用者の顔に毎日癒されます。
分からないことがあれば、先輩がしっかりとフォローしてくれますので、障がい福祉に未経験の人や経験の浅い人でも安心して働くことができます。